整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科

受診から手術までの流れ

1. 1. 当院外来受診された患者さんで、症状が軽くすぐに手術をする必要のない場合は、通院治療をします。
2. 2. 消炎鎮痛剤の内服と湿布、外用剤で症状が軽減する場合もありますし、関節内注射やリハビリテーションに通って良くなる場合もあります。しかし症状の重い患者さんは、手術治療を選択することになります。
3. 3. 人工関節の手術は術中、術後に出血することが多いので、患者さんの体格や年齢を考慮して手術日の3～4週間前から400mlから800mlの自己血貯血をしてもらう場合があります。
4. 4. 術前1～2週間に手術をするために必要な血液検査をして、手術日の2～3日前に入院してもらっています。

手術に必要なもの

<ご用意していただく物>

下着類

パジャマ(当院でも病衣を用意しておりますので、ご利用いただけます。)

タオル及びバスタオル各2～3枚(洗面、入浴等で使用します。)

洗面用具(歯磨き粉、歯ブラシ、石鹸、ブラシ等)

湯飲み茶わん、はし、スプーン

ティッシュペーパー

スリッパ

金銭(電話、ジュース代程度、多額の金額はお持ちにならないようにしてください。)

※事情のある方はお預かり致します。盗難の際、当院では責任を持つことは出来ません。